漫才で学ぶ「鳥無き里のこうもり」の使い方

コンビ名:トレジャーラフ
投稿者名:シンズイ

シンズイ

「鳥無き里のこうもり」ってことわざ知ってるか？

どういう意味なんだ？

だんだ

シンズイ

「すぐれた者や強い者のいない所で、つまらない者がいばることのたとえ。」だね。鳥がいない所では、空を飛べるこうもりが威張ることが由来のようだね。

なるほどな。こんな感じで使えばいいか？

だんだ

「先生が不在で自習になったので、ラッキーと思い寝ていたら、委員長が偉そうに寝るなと怒ってきた。鳥無き里のこうもりのクソ野郎だ。」

だんだ

シンズイ

クソ野郎は自集中に寝ていたお前だよ。

お前も「鳥無き里のこうもり」の使い方考えてみろよ。

だんだ

シンズイ

「店長がいないコンビニで、バイト経験が長い人が後輩を怒鳴っていた。鳥無き里のこうもりだ。」って感じかな。

「テメェ。なんで俺より仕事ができるんだよ。」って後輩に怒鳴ってたのか？

だんだ

シンズイ

そんな恥ずかしい理由で怒鳴るやついねぇよ！

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