漫才で学ぶ「竹屋の火事」の使い方
コンビ名:トレジャーラフ投稿者名:シンズイ
シンズイ
「竹屋の火事」ってことわざ知ってるか?
どういう意味なんだ?
だんだ
シンズイ
「怒ってぽんぽん言うこと。ずけずけと言いたい放題に言うこと。」だね。竹が燃えると、はじけて音を出すところからこの意味になったようだね。
なるほどな。こんな感じで使えばいいか?
だんだ
「借りた金を返さないでいたら、『いい加減金返せや。お前はいつもいつも...』と竹屋の火事のように怒られた。心の狭いやつだ。」
だんだ
シンズイ
金を貸してくれた方を悪く言うなよ!
じゃあどんな使い方が正しいんだ?
だんだ
シンズイ
「何回言っても金を返さないやつに対して、竹屋の火事になるのは無理もないだろう。」って感じかな。
おいおい。ひどいな。金を返さないんじゃないぞ?金を返せないんだぞ?竹屋の火事になるのあんまりじゃないか?
だんだ
シンズイ
すぐパチンコに行くから金を返せないんだろ!
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