漫才で学ぶ「犬の遠吠え」の使い方
コンビ名:トレジャーラフ投稿者名:シンズイ
シンズイ
「犬の遠吠え」ってことわざ知ってるか？
「猫の遠吠え」ってことわざなら知ってるぞ。
だんだ
シンズイ
猫の遠吠え？どういう意味なの？
猫が遠吠えにチャレンジしてみたら意外とできちゃったことが由来で、「やってみたらできちゃった」って意味だな。
だんだ
シンズイ
もっともらしい嘘つくなよ！そんなことわざねぇだろ！
「犬の遠吠え」はどういう意味なんだ？
だんだ
シンズイ
「臆病な人が陰でいばり、陰口をたたくことのたとえ」だね。
なるほどな。こんな感じで使えばいいか？
だんだ
「犬の遠吠えをしたいなら、ツイッターを始めて悪口をつぶやこう。」
だんだ
シンズイ
「犬の遠吠えしたいわぁ」って前向きに使う言葉じゃねぇから！
じゃあどんな使い方が正しいんだ？
だんだ
シンズイ
「飲み会で陰口を言っても犬の遠吠えだと嫌味な先輩に馬鹿にされた。」って感じかな。
ちなみに俺は嫌味な先輩に直接悪口を言ってるぞ。「いつも偉そうに嫌味ばっか言ってんじゃねぇよ。このパワハラクソ野郎。」ってな。
だんだ
シンズイ
それはケンカになるからヤバいだろ！
大丈夫だ。俺がそう言うと嫌味な先輩は泣き出しちゃうからな。ケンカにはならない。
だんだ
シンズイ
心弱っ！でも嫌味な先輩が泣き出す姿想像すると笑っちゃうな。
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