漫才で学ぶ「目は口ほどに物を言う」の使い方

コンビ名:トレジャーラフ
投稿者名:シンズイ

シンズイ

「目は口ほどに物を言う」ってことわざ知ってるか？

「口は目ほどに物を見る」ってことわざなら知ってるぞ。

だんだ

シンズイ

意味わからん...

「目は口ほどに物を言う」ってどういう意味なんだ？

だんだ

シンズイ

「情のこもった目つきは、言葉にするのと同じくらい、相手に気持ちが伝わるものだ。」って意味だね。

なるほどな。こんな感じで使えばいいか？

だんだ

「俺のようにパチンコで負けた人は、死んだ魚の目をしているのですぐに仲間だとわかる。目は口ほどに物を言うのだ。」

だんだ

シンズイ

「負けたのは俺だけじゃなかったー良かった！」って自分の心を慰めたいのね。

お前だったらどんな感じでこのことわざを使うんだ？

だんだ

シンズイ

「クリスマスプレゼントをあげた。言葉では感謝されたが、目は笑っていなかった。迷惑だったのだろう。目は口ほどに物を言うものだ。」って感じかな。

口臭スプレーでもプレゼントしたのか？

だんだ

シンズイ

そんな失礼なプレゼントしないよ！

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