劇場版「ポケットモンスターココ」の感想を漫才にしてみた - 後編

前編の続きいこうか。

そうそう。

そうだね。後に明らかになるけど、変な箱に入ってた経緯は残酷すぎたよね。

そうだね。ちなみにパパザルードの親がいないのは、セレビィが未来からザルードのタマゴを持ってきて、そこから生まれたのがパパザルードだったからのようだね。

セレビィにも色々事情があったんだと思うよ！言ってやるなよ！

そうだね。でもゼット博士からすでに両親は事故で亡くなってたって聞かされるんだよね。残念だったよね。

ああ。この時点ではわからないけど、本当はそうだね。

違うわ！一応、人間のために使いたいって言ってたよ。

ゼット博士はポケモンの命なんてどうでもいいって考えるひどい博士なんだよね。人間のためって言うのは聞こえはいいけど、ポケモンの命をないがしろにする時点で性格的に悪そうって思ったよね。

まさかポケモンの映画で人殺しをしている人が出てくるとは思わなかったね。そんな残酷な悪人が出てくるなんて驚いたよ。

まぁね。突然自供し始めてたけど、別にそんなことは話す必要はなかったよね。

ああ。そこでその神木を守るためにゼット博士とのバトルが始まるんだよな。

そうだね。共通の敵を倒すために、仲間になるってあるよね。

負けなかったでしょ！見事やっつけたでしょ！

そうだね。パパザルードとの別れのシーンは感動的だったよね。

映画のロケット団ってめっちゃいいやつらだよね。